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ハロウィーン限定生ケーキは「お化けショート」（左奥）、「おばけモンブラン」（中手前）、「ハロウィンロール」（右奥）

　「コロンバン」の関東・中京・関西のショップとサロン15店舗で10月3日（金）より、「ハロウィンフェア」が開催される。

【画像】5種類の焼きショコラが入ったアソートボックス

　秋の一大イベントとしてすっかり日本に根付いたハロウィーン（10月31日）。2011年の登場以来、ユニークで愛嬌（あいきょう）のある表情と甘さ控えめのイチゴショートケーキで毎年好評の「おばけショートケーキ」（直径約9×高さ約8.5センチ、648円）をはじめ、ケーキやロールケーキなど新作スイーツを販売する。

　この「おばけショートケーキ」の人気を受け、「よりハロウィーン気分を盛り上げられる『仲間』を作ろう」と開発されたのが新作「おばけモンブラン〜ジャック・オ・ランタン〜」（594円）。チョコレートのスポンジ生地の上にチョコレートブリュレを重ね、甘さ控えめの生クリームと国産えびすカボチャを使った濃厚なクリームを絞り、食感のアクセントに刻んだクルミをちりばめた。

　「何人かでシェアして食べるというロールケーキ最大の特徴を生かし、見た目も、味わいも、よりハロウィーンを意識し、このロールケーキで食卓をさらに盛り上げられるように」と開発したのが、新作「ハロウィンロール」（長さ約12センチ＝1,296円）。国産えびすカボチャを使った風味豊かなロール生地で、大納言を入れた黒糖風味のホイップクリームを巻き上げた。国産えびすカボチャのペースト入りクリームでモンブラン風に仕上げ、生クリームで華やかさをプラス。ハロウィーンモチーフのチョコレートをあしらった。

　各店頭では9月より、同ブランドの焼菓子「焼きショコラ」を「もっと多くの人に知ってほしい」と、ハロウィーン仕様のパッケージに入れた限定焼菓子3種類も販売している。「ハロウィン焼きショコラアソート」は、「原宿焼きショコラ」「コロンバン焼きショコラ」「苺の焼きショコラ」「八女茶の抹茶焼きショコラ」「原宿白い焼きショコラ」の5種類を、限定パッケージに詰め合わせたアソートボックス。「ハロウィン焼きショコラ」は「ジャック・オ・ランタン」がデザインされた限定パッケージに「原宿焼きショコラ」のみを詰めたもの。「コロンバンハロウィン焼きショコラ」はマイルドなミルクチョコレート味の「コロンバン焼きショコラ」のみを詰め、お化けイラストのパッケージ裏面が塗り絵になるという。価格は各648円（5個入り）。

　フェア開催期間は今月31日（木）まで。

コロンバン