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「さかえや」が実演販売する「ソフトかりんとう大盛」

　立川高島屋の8階催会場で5月1日（木）より、人気催事「第22回 大九州展」が開催される。

【画像】大分・宇佐市の“元祖　若鶏の唐揚げ”「来々軒」が実演販売

　九州・沖縄各地の初登場の味をはじめ、海の幸や山の幸、話題のスイーツなど約40店が集結する同催事。22回目となる今回は、大河ドラマ「黒田官兵衛」の舞台となる福岡県を特集するほか、初登場の九州美味をそろえる。さらに、ゴールデンウイークに合わせてご当地人気キャラクター8体が日替わりで来場し、イベントも行う。

　見どころとなる福岡県特集では、糟屋郡「さかえや」は宮崎紅芋を使った大きくてホクホクの「ソフトかりんとう大盛」（450グラム＝1,080円）を、太宰府「かさの家」は太宰府天満宮の名物菓子「梅ヶ枝餅」（5個＝651円）を実演販売する。

　博多のもつ鍋ともつ煮込みちゃんぽん専門店「芳々亭」は厳選した国産牛の小腸に加え、スープには一番人気の味噌みそ、塩、しょうゆの3種類から選べる「博多もつ鍋」（もつ200グラム、ちゃんぽん麺150グラム、スープ、2,214円）を販売。「海千」の乾熟のめんたいこやみそ漬けのからしめんたいこなども登場する。

　今回初登場する九州美味では、大分「来々軒」のジューシーなのに軽い味わいの「来々軒唐揚げ」（100グラム＝411円）や、同じく大分「とり天綾鶏」の鶏肉に衣をつけて揚げた「大分郷土料理とり天」（100グラム＝432円）と「白とり飯おにぎり」（2個＝378円）を実演販売。

　長崎「松井老舗」の、卵黄5に対し卵白3の比率で焼き上げた濃厚な味わいと甘みの「五三焼長崎豊潤カステーラ」（300グラム＝1,300円）や、「海産物のわたなべ」の炭火で焼き上げたアゴ（＝トビウオ）と昆布が入っただしつゆ「飛魚うまかつゆ」（500ミリリットル＝1,031円）も初登場する。

　会期は同7日（水）まで（最終日は18時閉場）。

立川高島屋