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「十火(JUKKA)」の「丸(maro)」に初夏限定品−グレープフルーツ&マンゴー
(2014年04月17日)
米菓ブランド「十火(JUKKA)」の人気商品「丸(maro)」シリーズに4月10日(木)、初夏限定商品が登場した。
2〜3カ月ごとに、年5〜6種類を打ち出す同シリーズの季節限定商品。今回販売したのは、「トロピカルな味の組み合わせで、一足早い夏を感じてほしい」と2012年から毎年この時期に販売している、鮮やかな黄色のパッケージに詰め合わせた「グレープフルーツ・マンゴー」。
白色の「グレープフルーツ」は甘酸っぱいグレープフルーツの風味そのままに果汁のスプレードライを使い、米菓とは思えないジューシー感のある爽やかな口当たりが特徴。「味の開発を進める中、携わる担当者らの味のイメージが想像以上にバラツキがあり、グレープフルーツの『苦み』を表現するのに苦労した」という同ブランド商品開発担当者。3回目となる今回は「『苦ウマ』のバランスが決まった」と自信を見せる。
一方、マンゴーそのままの鮮やかな黄色い「マンゴー」は初夏限定の味に限らずクリスマスシーズンなど、これまでにも何度か展開してきた人気の味。果肉のフリーズドライを使い、やわらかな酸味がふわりと口の中で溶けるフルーティな味わいが特徴。マンゴーの「ちょっとまったりした甘みを打ち出した」(商品開発担当者)という。
どちらも天然の色合いを生かし、軽くて繊細で、口の中でふわりと溶ける独特な食感と共に広がる爽やかな甘酸っぱさと芳醇(ほうじゅん)な味わいの初夏限定「丸(maro) グレープフルーツ・マンゴー」。一緒に楽しむドリンクには「紅茶のタンニンが少ない、日本人好みのダージリンティーをストレートやアイスティーで頂くのがおすすめ」という、とよす広報担当の豊洲牧子さん。「ゴールデンウイークの集いの手土産やプチギフトにご利用いただきたい」。
価格は、1箱(8粒×2種)=648円。青山店、西武池袋店、大丸梅田店に加え、3月に入り順次オープンした銀座三越、大丸札幌店、東急本店の全6店舗で取り扱う。販売期間は6月中旬までを予定。
十火(JUKKA)
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