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東武百貨店池袋店は、4月28日（金）より地下1階和洋菓子売場各店で、お茶を使った季節限定スイーツを順次販売する。5月2日は、立春から数えて88日目の八十八夜で、茶摘みの最盛期。そこで、新茶ならではの爽やかな香りとほのかな甘みを生かした期間限定スイーツが5種類が登場する。「銀のぶどう」の、抹茶と栗を組み合わせた「西洋和生菓子　抹茶のモンブラン『新茶』」（12個入＝1,260円、5/31までの販売）と、ふわふわの抹茶スポンジで餡を挟んだ「抹茶ぜんざい『新茶入り』」（4人前＝546円、5/31までの販売）のほか、「とらや」は静岡産新茶を使い茶畑をイメージした棹菓子「新茶の雫」（1棹＝1,953円、販売は5/10〜6月中旬）を、「清月堂本店」は人気商品の新茶バージョン「旬のおとし文『萌』」（1個158円、販売は5/1〜6月中旬）を、「船橋屋」は静岡県菊川産の有機茶葉を練りこんだ寒天に豆類をトッピングした東武限定スイーツ「江戸彩り寒天『新茶』」（1個378円、販売は5月中旬以降の予定）を、それぞれ販売する。また、5月3日14時から地下2階で、日本製茶による「新茶の選び方・入れ方」をテーマにしたトークショーを無料開催する。地下1階催事場では鹿児島新茶（100g＝1,001円）を5月10日まで販売。

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