西武渋谷店の「福袋大市」−キャンデー、冬野菜詰合せなど、食品福袋約3200点

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西武渋谷店の「福袋大市」−キャンデー、冬野菜詰合せなど、食品福袋約3200点

（2013年12月20日）

日本各地名産飴9種類を詰め合わせた「アメ！のミクス福袋」

　西武渋谷店は来年1月1日（水・祝）10時より初売りを開始し、正月三が日は「福袋大市」と称して各売り場で福袋を販売する。

【画像】千枚漬けと冬野菜の福袋

　「福/happy」「和/peace」「笑/smile」などをテーマに、来年の干支（えと）「午（うま）」や世界遺産の富士山、流行語にちなんだ1万点以上の福袋を全館で展開する同店。うちA館地下1階食品館では約3200点の食品福袋を用意する。

　「飴（あめ）で巡る各地の旅」として、日本全国の各地名産飴やバター飴、仙台駄菓子、みすず飴、京飴など9種類を詰め合わせた「アメ！のミクス福袋」をはじめ、キャンデー詰め放題の「あめちゃん福袋」、千枚漬けに加えてカブや大根、ほうれん草、サツマイモと冬野菜の詰め合わせた「かぶのミクス福袋」が登場し、各1袋500円（各限定100点）で販売。

　「二刀流福袋」（3,700円、限定10点）は甘党と辛党どちらも好きな人に向けた福袋。中には芋焼酎・刀（晴耕雨読蔵元）の限定品と本高砂屋の「きんつば」を詰め合わせる。

　そのほか、元旦初売りのみ販売する「駅弁福袋」（2,014円、限定50点）も登場。日本各地の駅弁約20種類のうち、好みをどれでも3個選べるという、先着順の「お買得」福袋だ。

　今回の福袋では「質の向上と品ぞろえに力を入れた」という同店。前年の1.5倍の売り上げを目指す。

西武渋谷店