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ドイツ菓子店、ユーハイム・ディー・マイスターは4月1日（土）より、2006年春の新作コラボレーションケーキを、百貨店を含めた全国20店舗で順次販売する。同企画は、同店のロゴや店舗デザイン、パッケージなどのトータルデザインを手掛けるベーター・シュミット・グループのデザイナー、ペーター・シュミット氏がデザインを描き、クープ･ド･モンド優勝経験を持つユーハイムの製菓マイスター、安藤明氏がケーキにする人気シリーズ。10回目となる今回は、間もなく始まるワールドカップの開催地であり、出場国でもあるドイツのサッカー「Deutscher Fußball−ドイツサッカー−」をテーマに、商品展開を行う。商品は、クルミ入りブラウニー生地にピスタチオとチョコのムースを重ね、コーナーフラッグをイメージした「エックファーネ」（1個＝504円）をはじめ、マスカルポーネとフロマージュブラン、コーヒーシロップを使用したティラミス風味で、サッカーボールをイメージした「フースバルフィーバー」（直径7cm、1個＝525円）、アーモンド風味のミルクムースとラズベリームースにガナッシュをサンドし、サッカー選手をイメージした「シュピーラー」（1個＝504円）など、5種類。販売は6月30日までを予定。

ユーハイム・ディー・マイスター