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北海道の海の幸が集結

　そごう横浜店は12月26日（水）より、今年最後の物産展「北海道・小樽のうまいもの特集」を8階催会場で開催する。

【画像】小樽洋菓子舗ルタオの、濃厚なミルクティーを思わせる新作スイーツ

　「年末年始のハレの食卓に向け本場のおいしいものを」と、小規模ながら昨年初めて企画したミニ物産展。同フロアで展開する迎春用品への需要も手伝い好評を得たという。2回目となる今回も、海の幸や北海道野菜をはじめ、イートインに登場する「寿司和食しかま」の握りずし、北海道ならではのスイーツ・ご当地グルメなど実演も交え約24店が出展する。

　海の幸には、ボイルした毛ガニ（約300グラム＝2,480円〜）や、金ラベルの日高昆布（200グラム＝1,365円）、オホーツク海産の筋子（100グラム＝1,050円）、ロシア産紅ザケ（4切れ＝1,050円）などが登場。

総菜では、「おたる拓洋」のバジル風味のすり身の中にチーズを入れた「すり身鉄板焼き（カマンベールバジル）」（1本581円）、「大和水産」の「チーズフォンデュコロッケ」「カニクリームコロッケ」（各1個231円）、「なると屋」の「若鶏半身揚げ」（1個981円）などを実演販売する。

　スイーツでは、「仁木ファーム」が実演販売する「スイートポテト」（約550グラム＝1,401円）や、人気店「小樽洋菓子舗ルタオ」のミルクティーとドゥーブルフロマージュを組み合わせた「ロイヤルドゥーブル」（直径12センチ＝1,680円）が登場。

　初日（26日）限定で、小樽のうまいものをそろえた「食品お楽しみ袋」（1,050円、限定100点、1人2点限り）を販売。カニ詰め合わせや数の子などが入った豪華袋も5点含まれている。初日から3日間は「日替わりご奉仕品」も登場。すし屋の賄い丼や、カニ・ウニ・いくらの三色弁当など毎日日替わりの1,050円均一弁当（各日限定50点）も販売する。

　会期は今月30日（日）まで（最終日は17時閉場）。

そごう横浜店