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大丸東京店は3月15日（水）より、「桜花を楽しむ生活」をテーマに、桜の花をモチーフにしたスイーツやベーカリー、惣菜など大丸限定品を地下1階食品売場で展開する。「塩瀬総本家」の、こし餡を花びらで包んで満開の桜の花を表現した大丸限定の上生菓子「花の舞」（420円）のほか、「マキシム・ド・パリ」の桜の花のリキュールで香りづけした桜モチーフの大丸限定ケーキ「サクラ」（直径14cm、2,100円）、「けやき弥」の俵型に結んだ炊き込みご飯に桜の塩漬けをのせた大丸限定「桜むすび」（168円）などを販売。また、「西洋銀座」のグレナデンシロップ入りバタークリーム、桜リキュール漬けチェリー、桜花塩漬けを桜色のマカロンで挟んだホテル西洋銀座、大丸東京店限定となる「桜マカロン」（6個入1,575円）も登場する。さらに、同22日（水）からは、「柿安ダイニング」の大丸限定サラダ「お花見サラダ」（100g、441円）や「ホテルオークラ」の大丸限定メニュー「白身魚のポッシェ白ワインソース桜エビの香り」（1,260円）のほか、利用客の「旬の素材を盛り込み、彩りよく、揚げ物は少なく、ヘルシーなデザート付き」という要望を取り入れた、大丸限定行楽弁当も展開する。桜海老入り玄米おこわ手まりおにぎりや、さくらご飯おにぎり・いくら添えに、春野菜と海老のマリネ、菜の花の蒸し鶏サラダ、鰆のレモン風味焼などと、黒胡麻クリームとレンズ豆と苺のタルトレットを詰め合わせた「柿安ダイニング」の「春の行楽丸の内スタイル二段重」（980円）、海鮮ちらし寿司に、黒毛和牛ステーキ、鰆の西京焼き、春野菜の煮物、山菜のお浸しなどと苺の寒天寄せを詰め合わせた「ご馳走や柿安」の「黒毛和牛ステーキの春の会席膳」（2,100円）など。4月4日（火）まで。

大丸東京店