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伊勢丹新宿店は3月8日（水）より、企画限定品の販売や、先行販売などを行う「オンリー・アイ キャンペーン」を、地下1階食料品売場各店で開始。期間中、厳選されたかんきつ類を使った洋菓子やベーカリー、春の限定弁当やスイーツなどを展開する。かんきつ類では特に土佐文旦が注目で、「パティスリー キハチ」の、桜の葉をちりばめたバターケーキの上に、文旦の果肉を苺ムースで包んだジュレをのせた「プランタニエール」（1個、525円）をはじめ、「鈴懸」の、土佐文旦と寒天を使った和風ゼリー「果乃柑」（1個＝630円、各日限定50点）、「アンデルセン」の、ブリオッシュに文旦をのせた「文旦のカスタードタルト」（1個、263円）などが登場。さらに土佐文旦の中でも、より厳しい基準をクリアした青木秀成氏農園で収穫した、糖度の高い「高知県産土佐文旦　てんたん」（1個約500g＝840円）も販売する。また春の限定弁当では、老舗料亭「なだ万」の、かれい西京焼、合鴨ロース、かに棒肉、茄子オランダ煮など50品目を詰め合わせた「春の50品目弁当」（1折＝2,625円）のほか、「柿安ダイニング」の雑穀ご飯にローストビーフや豆サラダなどが入った「50品目春の柿安彩膳」（1折＝1,260円）、「わらびの里 マダム・エヌ」の、旬の野菜や魚30品目を詰め合わせた「ニューマクロビオティック30品目弁当」（1折＝2,100円）、「RF-1」の、聖護院大根や水菜などの京野菜に雑穀など50品目以上の素材を合わせた「京野菜と雑穀の50品目サラダ」（100g＝483円）など、ヘルシーさを意識した内容の商品が揃う。春スイーツでは、「資生堂パーラー」の、イチゴとオレンジのクリームブリュレを使った伊勢丹限定「ブリュレ ドゥ プランタン」（直径12cm＝3,150円）のほか、「ヨックモック」の、桜の花や葉をパウンドケーキに混ぜて焼き上げた「ガトー・ド・セゾン〜さくら〜」（1本＝1,260円）、「叶 匠壽庵」の、柚子皮の甘みと苦み、香りが印象的な「春立ちぬ」（1本＝1,575円、各日限定50点）、「仙太郎」の求肥に塩漬け桜花を刻み入れ、丹波大納言かのこも練り込んだ「桜もちひ」（1箱、525円）などが登場する。また、花見用オードブルや寿司なども登場。同20日（月）まで。

伊勢丹新宿店