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フェアに登場するオリジナルキウイ商品9種類

　松屋銀座は5月26日（土）より、地下1階食品売り場で「ゼスプリキウイフェア」を開催する。

　「入社1カ月目のストレスが出始めたころにキウイを食べて頑張ろう」と新人へのエールを含め、初夏に向けてニュージーランド産キウイフルーツの輸入・販売を手掛けるゼスプリ・インターナショナルジャパンとのコラボで行う同フェア。同店をはじめ、プランタン銀座やマロニエゲート、有楽町イトシアも共同で同様のキャンペーンを展開するほか、今回新たに有楽町ルミネと横浜ランドマークタワーも加わる。

　売り場では和洋菓子を中心に8店舗から、ゴールドキウイとグリーンキウイの2種類を使ったオリジナルキウイ商品全9種類が登場する。

　「パティスリィ・ドゥ・ボン・クーフゥ」は濃厚なチーズとサワークリームの2層仕立てにキウイの酸味を加えた「半生フロマージュ・キウイ」（420円）を、今回新しく参加する「アンテノール」はバニラババロワのクレープ包みに2種類のキウイをデコレーションした「キウイのクレープババロワ」（420円）を、それぞれ販売。

　「タント・マリー」はバニラムースとキウイのコンフィチュール、ラム酒のジュレを重ねたグラスデザート「ヴェリーヌキウイ」（441円）を、「シェ・シーマ」はキウイなどフルーツとフレッシュクリームをクレープで包み、ゴールドキウイをトッピングした「キウイのクレープ」（494円）を販売。

　ほかにも、「アンデルセン」はキウイを使ったペストリー2種類を販売し、さらに地下2階生鮮食品売り場では2種類のキウイを、それぞれ大玉1個200円で販売する。

　同店1階京橋口では5月27日10時〜18時の間、松屋で何らかの商品を購入した客を対象に買い上げレシート提示で、ゴールドキウイとグリーンキウイ各1個ずつをセットで無料配布する予定。1000点を用意し、無くなり次第終了。

　会期は6月10日（日）まで。

松屋銀座ゼスプリ・インターナショナルジャパン