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お花見弁当（美濃吉）

　日本橋高島屋の地下1階総菜・弁当コーナーで3月28日（水）、花見シーズン本番に向けた弁当やオードブルの予約販売が始まった。

【画像】「地雷也」が販売する、冷めてもおいしい高島屋オリジナル天むす「おしゃれ天むす」

　東日本大震災の影響で自粛する人も多かった昨年の花見。今年は絆消費を期待し、人数や目的に合わせ、和洋中とバリエーション豊富に30種類以上を展開する。

　高島屋オリジナル商品は15種類用意し、全て事前の予約が必要。「この時期限定の豪華なお花見弁当を楽しみにしている方も多い」（同店）ことから、料亭や名店の豪華な弁当をはじめ、「女子会の花見に利用していただきたい」（同店）という見た目にもかわいらしくオシャレなオードブル、手軽につまめるサンドイッチや天むす、焼き鳥、中華のオードブルなどをそろえる。価格帯は1,470円〜6,300円。

　「おひとりさまから2人でゆっくりと楽しむ」日本橋高島屋オリジナル弁当には、「美濃吉」の春の味覚のタケノコや菜の花を盛り込み三色団子も添えた「お花見弁当」（2人前、5.250円）をはじめ、「赤坂 福槌」の茶きんずしやちまきずしに春らしい料理を盛り込んだ「福槌お花見御膳」（2人前、5,250円）、「人形町 今半」のローストビーフのにぎりやすき焼き巻きなど牛肉を使った「お花見弁当」（1人前、1,575円）などを販売する。

　3人以上で楽しむ日本橋高島屋オリジナル商品には、「寿司岩」の人気のネタを盛り込んだ「寿司詰合せ」（3人前、5,250円）や、「伊勢廣」のももやつくね、ナンコツ、シイタケなどを詰め合わせた、冷めてもやわらかくておいしいと評判の「焼き鳥オードブル」（3人前、3,990円、受渡日限定、各日限定10点）などを販売。高島屋オリジナルとして「地雷也」の白米（たいの天ぷら）、黒米（えび天）、サフランライス（鶏空揚げ）、八穀米（たらの芽の天ぷら）の4種類が入った「おしゃれ天むす」（2,730円、各日限定10点。受け渡しは12時以降）も販売する。

　日本橋高島屋オリジナルオードブルには、「ホテル西洋銀座」の生ハムやサンドイッチなどを盛り合わせた「お花見オードブル」（3〜4人前、5,250円）を販売。高島屋オリジナルとして、「ポアンドジュウル」の桜をモチーフにした「春のフィンガーフード」（8個入り、2,100円）や「フォション」の人気サンドイッチを詰め合わせ特製ランチボックスに仕立てた「パニエ・ピクニック・ド・サンドウィッチ」（2〜3人前、2,100円）も販売する。ほかにも、「小洞天」「華正樓」もオリジナルオードブルを販売。

　予約は店頭または電話で受け付ける。受け渡し期間は4月10日（火）までで、予約締め切りは受渡日を除く3日前まで（商品によって受渡日、販売期間は異なる）。

日本橋高島屋