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青森・東北新幹線「新青森駅」から登場する「E5系 はやぶさ弁当」

　そごう横浜店の8階・催会場で3月27日（火）より、「全国人気有名駅弁とうまいものまつり」が開催される。

【画像】「ガトーフェスタ・ハラダ」の人気ラスクがお目見え

　横浜鉄道開通140周年と、原鉄道模型博物館の開館記念で実施される「究極の鉄道模型展」に連動し開催する今回のグルメ企画。会場には全国の駅弁やご当地グルメが多数集結し、実演販売も行う。さらに、旧横須賀線カラーの列車をイメージしたフードコートを設置。駅弁やご当地グルメを「列車に乗っている気分で味わえる」という。

　駅弁には、兵庫・山陽本線「西明石駅」から、タコや穴子、野菜をタコつぼ型の陶器に盛り付けたロングセラー駅弁「ひっぱりだこ飯」（980円）が登場するほか、青森・東北新幹線「新青森駅」の「はやぶさ」に見立てた器に、ご飯とアメリカンドック、ミニオムレツ、ハンバーグ、エビフライ、蜜リンゴを盛り込んだ「E5系 はやぶさ弁当」（1,150円）、山形・奥羽本線「米沢駅」の秘伝のタレで味付けした牛肉の薄切りとそぼろを山形県産米「どなんなか」に敷き詰めた名物「牛肉どまん中」（1,100円）など約40種類が登場する。

　ご当地グルメには、大阪「551蓬莱」の名物「豚まん」（4個入り＝640円）をはじめ、三重「赤福」の名物「赤福餅」（12個入り＝1,000円、各日限定500点、最終日は300点）、愛知「世界の山ちゃん」の「幻の手羽先」（5本入り＝401円）、群馬「ガトーフェスタ・ハラダ」の人気ラスク「グーテ・デ・ロワ」（簡易大袋、26枚入り＝945円、各日限定600点）など11店舗が登場。

　ほかにも、大阪「セラ・ルージュ」のいか焼きや浅草「亀十」のどら焼き、静岡「冨久家」のイタリアンロール（同27日〜28日、各日15時より限定100点販売、1人1点限り）、東京「わかば」のたい焼き（同29日〜31日、各日15時より限定100点販売）なども登場する。

　会期は4月2日（月）まで（最終日は17時閉場）。

そごう横浜店