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小田急百貨店新宿店は3月1日（水）より、「春のオンリー小田急フェア」を開催する。本館地下2階、ハルク地下2階では、春らしい新作弁当をはじめ、話題の「LOHAS」に着目し、健康や美容を意識したスイーツやパンも登場する。昨年春の同フェアでは、「おいしいものを少量ずつバランスよく」という顧客の要望に応えた商品が好評だったことを受け、今回の新作弁当にはさらに強化した商品を登場させる。「寿司の一功」の、シャリとネタを3段に重ねたケーキ型すし「寿司ミルフィーユデラックス」（直径約20cm、2,625円）は、サーモンやいくら、とびこ、イカ、きゅうり、アボカド、まぐろ、クリームチーズなど15種類の具に桜の花の塩漬けをあしらった商品。1ホール4人前だが、1/6カット（473円）も販売する。さらに、「京嵐山 錦味」では、春の味覚タケノコを使った「筍づくし弁当」（1,575円）や、春野菜のみを使った弁当、八穀米を使った体にやさしいいなり、古代米のちらしと春の山菜や野菜が入った弁当など、ヘルシーな春の弁当が揃う。スイーツでは、「ユーハイム・ディー・マイスター」の卵を使わない「イチゴのミルフィーユ」（1,575円）、「パステル」の厳選された黒ゴマを使用した「なめらか黒ごまプリン」（315円）、「七條甘春堂」の丹波産黒豆に寒天と桜の花を組み合わせた「さくら黒豆寒天」（368円）などが、パンでは、「トロワグロ」のサワー種とライ麦を使ったドイツパン「フロッケン・ブロート」（378円）、卵と牛乳を使用しない「豆乳ブレッド」（357円）なども登場する。同14日（火）まで。

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