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そごう横浜店限定「塩キャラメルロール」（宮城・仙台 ヴォワザン）

　そごう横浜店は6月28日（火）より、東北三大祭りの一つ「仙台七夕」にちなんだ震災復興イベント「七夕に願いを！宮城応援フェア」を地下2階の食品売り場で開催する。

　期間中、宮城グルメを集めた「宮城県物産品フェア」を実施するほか、「3.11 東日本大震災報道写真展」や観光PRキャラクターなどによるデモンストレーションも実施。7月7日（木）までは同階正面入り口に吹き流し飾り「仙台七夕飾り」を設置し、被災地の応援メッセージを書き込める短冊（枚数限定）を用意するなど、イベントを盛り上げる。

　物産フェアには12店舗が出店。会場には、「伊達の牛たん本舗」の「牛たん塩仕込み」（100グラム×2パック＝2,156円）や、「菓匠三全」の「萩の月」（10個入り＝1,470円）、「菓子処 ごしまや」の「ずんだ餅」（冷凍、5個入り＝630円）など定番グルメから、「ヴォワザン」の人気ロールをアレンジした、そごう横浜店限定「塩キャラメルロール」（長さ約17センチ＝1,260円）、「夢福太郎庵」の黒糖を使ったこし餡（あん）入り一口まんじゅうを香ばしく揚げた「伊達のかりんとうまんじゅう」（1個105円）など新グルメまで取りそろえる。そのほか、老舗「泉月」のかきめしや「かき徳」のつくだ煮なども週替わりで登場。

　同店広報担当の花岡陽子さんは「今回は催事会場で行うような大規模の物産展ではないものの、（地下2階正面入り口の）エントランス部分に小規模ながら特別スペースを設け開催するフェア。そごうにご来店いただいたお客さまと一体となって宮城を応援できれば」と意気込みを見せる。

　期間は7月11日（月）まで。

5月に開催した宮城応援フェアでも登場した、石巻「夢福太郎庵」の「伊達のかりんとうまんじゅう」（関連画像）そごう横浜店