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プリンフェスタにラインアップするプリン各種

　フランス菓子「コロンバン」は現在、関東地区のコロンバンショップと原宿サロンの10店舗で「『窯だし』プリンフェスタ」を開催している。

　老舗洋菓子店ながら「プリンに関してフェアとして展開するのは今回が初めて」となる同フェア。「素材」と「焼き」にこだわり、しっとりなめらかな舌触りと優しい味が印象的な昔ながらの「クレーム・ランベルセ」（＝カスタードプリン）に仕上げ、「やわらかな食感」「どこかほっとする味わい」を目指したという。

　展開するのは、乳脂肪分が高くコクのあるジャージー牛乳や濃厚な味わいの「彩たまご」、オーガニックシュガーなど厳選素材を使った「コロンバンプレミアプリン」（336円）をはじめ、完熟バナナのプリンにチョコレートソースの「バナナショコラプリン」（399円）、オーストラリア産クリームチーズのプリンにラズベリーソースの「ベリーレアチーズプリン」（399円）、アッサムティーの香りにミルクソースを合わせた「ロイヤルミルクティープリン」（368円）、クリーミーなプリンにジンジャーを加えた「ジンジャープリン」（368円）の5種類。

　今月5日（日）に始まり、「一日平均400個程度を販売し、まずまずの売り上げ」と話す同ブランド広報の白石亜弥子さん。一番人気は「コロンバンプレミアプリン」、次いで「ロイヤルミルクティープリン」だという。

　7月には、いちご牛乳プリンにイチゴソースを合わせた新商品「苺ミルクプリン」を5種類のうち1種類と差し替え展開する予定。

　フェア開催期間は8月4日（木）までを予定。

コロンバン