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「橋」をテーマに、銀座の老舗4店舗の和菓子を詰め合わせた「銀座の老舗和菓子『橋渡し』福袋」

　松屋銀座は来年1月2日（日）、新春恒例の「2011年松屋の招福袋」を全館で約3万点販売する。地下1階食品売り場は約150種類1万1,000点を販売。

　来年の福袋は「絆」をテーマに、3つの特徴を持った松屋限定福袋を提案。「銀座」に密着し「銀座を楽しむ、もしくは銀座の絆を感じる」福袋のほか、女子同士の絆をクローズアップした「女子力アップ」「女子会」福袋、「家族の絆を感じる」福袋を展開。さらに社会情勢や流行語などにちなみ、新しい年に「活気」をもたらすような趣向を凝らした企画福袋も用意する。食品福袋では、「銀座を楽しむ、もしくは銀座との絆を感じる」福袋3種類に注目。

　地下1階「銘家逸品」からは、歴史や伝統を含めたさまざまなつながりを中央区に数多い「橋」になぞらえ、同店に出店する銀座の老舗和菓子店の菓子が入った「銀座の老舗和菓子『橋渡し』福袋」（2,011円、限定50点）が登場する。中には、「羊羹」（銀座清月堂）、「焼き菓子」（銀座あけぼの）、「三味洞（瓦せんべい）」（銀座松崎煎餅）、「干菓子詰合せ」（銀座萬年堂本店）の4種類を詰め合わせた。

　「メゾンカイザー」は、定番のクロワッサン、バゲットを含むパン4種類と、パン作り体験教室のペアチケットが入った「メゾンカイザー×銀座はちみつ パン作り体験福袋」（1万円、限定15点）を販売する。パン作り体験教室では、「メゾンカイザー」社長でシェフの木村周一郎さんが講師を務め、「銀座はちみつ」を使ったパン3〜4種類（計15〜20個）を作る。教室終了後は作ったパンを持ち帰りできるほか、当日のレシピとカイザーの本「Pain100％」も付く。

　「銀座はちみつ」を使った福袋はもう1種類登場する。洋菓子売り場が販売するのは、「銀座はちみつ」を使った和洋菓子など5種類に銀座3丁目のビル屋上での採蜜講習＆体験（2011年5月予定）を加えた「銀座はちみつスイーツ福袋　採蜜体験付き」（3,000円、限定50点）。中には「銀座はちみつのチリージア」（キャンティ）、「銀座はちみつのカステラ」（銀座文明堂）、「銀座はちみつ焼き菓子」（ドゥボンクーフゥ）、「銀座のはちみつ」（ラベイユ）、「銀座はちみつのゆずシロップ」（高知・岡林農園）を詰め合わせた。

　食品売り場ではほかにも、新しいデザインのトートバッグに「軽井沢レザン」など5種類のパンと福袋限定「天然酵母パンドミー」を詰め合わせた「ブランジェ浅野屋」の「パン詰め合わせ福袋」（1,050円、限定2,000点）や、和菓子店「果匠 正庵」「銀座清月堂」「塩瀬総本店」が作る「卯（う）」年を表現した和菓子を詰め合わせた「オリジナル干支菓子『卯（うさぎ）』福袋」（1,050円、限定50点）、新鮮なフルーツを詰め合わせた「新宿高野」の「フルーツ詰め合わせ福袋」（2,011円、限定50点）、フランスのワインコンクールで金賞を受賞したワインをセットにした「金賞フランスワイン12本セット福袋」（1万円、限定100点）などが登場する。

　初売りは1月2日（日）9時30分からで、福袋はすべて無くなり次第終了。

「銀座を楽しむ、銀座との絆を感じる」福袋の一つ「銀座はちみつ」を使った「銀座はちみつスイーツ福袋　採蜜体験付き」（関連画像）松屋銀座