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「プレミアム・シャンパーニュ・バー」で楽しめる、３種類のセレクトシャンパーニュとオリジナルプレート

　伊勢丹新宿店は11月23日（火・祝）より、恒例のシャンパーニュに特化したイベント「ノエル・ア・ラ・モード」を本館6階の催物場で開催する。

　8回目を迎える会場には、約50メゾン約350アイテムが集結。レコルタン・マニピュラン（小規模生産者）から老舗グランメゾンまで、今展だけの限定品や希少性の高い数量限定ビンテージシャンパーニュなどを取りそろえる。

　今回のテーマは「シャンパーニュを選ぶ楽しさ」。白ブドウのシャルドネ100％で造るシャンパーニュ「ブラン・ド・ブラン」、黒ブドウのピノ・ノワールやピノ・ムニエのみを使ったシャンパーニュ「ブラン・ド・ノワール」、さらに「ロゼ」の3タイプに焦点を当て、飲み比べながら「それぞれの個性を知ることで、好みのタイプを見つけてもらう」趣向。会場で展開する各メゾンのブースでは試飲もでき、じっくりとシャンパーニュを選ぶことができる。会期中、ワイナリーオーナーや生産者ら17人が来場し、シャンパーニュ造りのこだわりや楽しみ方も伝授。

　会場内には、毎回好評の「プレミアム・シャンパーニュ・バー」30席を用意。地下1階「グランド カーヴ」チーフソムリエの宮沢典芳さんがテーマに沿ってセレクトしたシャンパーニュ3種類と、「ラ・ターブル・ド・エディアール」ドミニクシェフがそれぞれに合わせたフレンチメニュー（デザート付き）を盛り合わせたオリジナルプレート（1人前3,150円）を提供する。

　オリジナルプレート注文客には「日替わりプレステージ・シャンパーニュ」（1杯1,260円〜）も用意。「ドンペリニヨンヴィンテージ 2002」（ドンペリニヨン）や「グランド・キュヴェ」（クリュッグ）など、プレステージシャンパーニュばかり毎日2種類をそろえる。

　会期は同29日（月）まで（最終日は18時閉場）。

伊勢丹新宿店