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「シューティングスター（チョコレート）」（左）と「シューティングスター（フルーツゼリー）」（右）

　7月7日は七夕だが、同日を「メリーのサマーバレンタインデー」と日本記念日協会に申請・登録したメリーチョコレートカムパニーは、全国百貨店のメリーチョコレートショップ約150店舗でオリジナルスイーツを販売している。

　1958（昭和33）年にバレンタインデーを提案した同社。「夏にはクリスマスやバレンタインのように、恋人のための特別なイベント日がない」ことから今回、七夕を「メリーのサマーバレンタインデー」と制定。「スイーツをきっかけに、男女どちらからでも愛する人への気持ちや感謝の思いを伝える日」として、若い世代に向けた「新しい夏の愛の日」を提案する。

　七夕に合わせ星の形を「恋がかなうアイテム」とし、オリジナルスイーツ3種類を展開。販売するのは、味わいも形もさまざまな一口サイズの小粒なチョコレートを詰め合わせた「シューティングスター（チョコレート）」（350円）と、5つのフルーツの味わい（ストロベリー、オレンジ、グレープ、ピーチ、メロン）が楽しめる、輝く夜空をイメージした色とりどりの星形のペクチンゼリーを詰め合わせた「シューティングスター（フルーツゼリー）」（350円）。天の川をイメージした星形のチョコレートで、ストロベリー（織姫をイメージ）とミルク（ひこ星をイメージ）の2種類を星形のパッケージに詰め合わせた「トゥインクルスター」（500円）も販売する。

　期間は同7日（水）まで。

メリーチョコレートカムパニー