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デンマークスイーツブランド「デザートサーカス」の桃を使った「ピーチラズベリーパンナコッタ」

　伊勢丹新宿店は7月15日（水）より、本館地下1階食料品フロアで「旬のピーチフェア」を開催し、ブランド桃をはじめとする旬の桃の販売を行うほか、桃を使ったスイーツやパン、総菜なども展開している。

　昨年、初めて同店で取り扱い好評だった山梨県加納岩地区で栽培されるブランド桃「ぴ〜」が今年もフレッシュマーケットに再登場。ジューシーでとろけるような舌ざわり、濃厚な甘みが特徴で、4個1,050円。東京凮月堂が手がける伊勢丹新宿店限定ブランド「ゼフィール」では、このブランド桃「ぴ〜」を使ったオリジナル・パイ・シリーズ「フィユタージュ・オ・フリュイ 桃『ぴ〜』」（ハーフサイズ、約15センチ＝3,150円）も販売する。

　今年3月、同フロアに登場したデンマーク王室のデザートシェフ、モーテン・ヘイバーグさんが手がけるスイーツブランド「デザートサーカス」では、シェフこだわりのバニラ入りパンナコッタに酸味のあるラズベリーソースを重ね、カットした白桃のコンポートをトッピングしたサマーデザート「ピーチラズベリーパンナコッタ」（1個546円）を販売。ほかにも「パティスリー キハチ」の桃のロールケーキ、「六本木クローバー」の桃のシュークリームなどが桃スイーツを販売する。

　ベーカリーブランド「アンデルセン」では、フランスの伝統菓子「クラフティ」をアレンジし、生地の上にカスタードソースと白桃のシロップ漬けをのせて焼き上げた「白桃のクラフティ」（1個294円）を今年も販売するほか、「be-ブーランジェピシエ」は完熟桃にフレッシュチーズを加えた冷製デザート・スープ「スープ ド ペッシュ」（1,260円）を販売する。

　期間は同28日（火）まで。

「アンデルセン」が販売している桃を使ったパンスイーツ（関連画像）伊勢丹新宿店