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横濱開港150周年記念の「山崎蒸溜所オーナーズカスク」

　そごう横浜店の地下2階大食品館「エブリデイ」で、近年ブームが続いているシングルモルトウイスキーを6月21日の父の日に向けて取り上げ、同18日（木）より「サントリー山崎・白州蒸溜所フェア」を開催する。

　同フェアでは、サントリーの「シングルモルト山崎10年」「シングルモルト白州」（各700ミリリットル＝4,194円）のほか、12年もの、18年ものをはじめ、横濱開港150周年記念の「山崎蒸溜所オーナーズカスク」（700ミリリットル＝10,500円）、「山崎シェリーカスク」（700ミリリットル＝9,450円）など、約20点を販売。会場ではフルボトル1本購入につき、先着150人にテイスティンググラスを進呈するほか、合計1万円以上の購入客先着30人に山崎特製ボールペンを進呈するなどの特典も用意する。

　同19日（金）15時からは、特設ブースに併設したバーカウンターで「山崎」「白州」のほか、各蒸溜所で販売しているオリジナルウイスキーなど約11種類を有料（15ミリリットル＝100円〜500円）で試飲できる。追加料金（100円）でプレミアムソーダを使ったハイボールも試飲可能に。またウイスキー1杯に、洋菓子ブランド「パティスリー ジャン・ミエ」の半生タイプの一口サイズチョコレート菓子「ペリゴールの森」を添え、ウイスキーとショコラの楽しみ方も提案する。

　そのほか、フェアに連動し「サントリー山崎10年」のシングルモルトを使ったそごう横浜店オリジナルのスイーツも展開。焼きプリンで知られる「マーロウ」は地鶏卵を組み合わせたほろ苦い味わいの「ウイスキープリン」（1個788円）を、MoMA（ニューヨーク近代美術館）陶器の製造会社とコラボレーションし作り上げた特別なオリジナル陶器に入れて販売するほか、「ふるや古賀音庵」は寒天を組み合わせ、ほんのりウイスキーの香りがするさっぱりした和風ゼリー「和夜（わや）」（1個441円、各日限定15点）を販売する。

　期間は父の日の、同21日（日）まで。

女性も楽しめる、シングルモルトを使ったスイーツ（関連画像）そごう横浜店