デパチカドットコム

写真を拡大

「郷アルパジョン」の、桜とチーズのハーモニーが特徴の「朝の八甲田・桜」

　現在、桜をモチーフにした和洋菓子や花見弁当を販売している京王百貨店新宿店の中地階食品フロアで3月19日（木）、オリジナル商品の期間限定販売が始まった。

　京王オリジナルの桜スイーツは3種類登場。青森県八戸市の洋菓子店「アルパジョン」の百貨店ブランド「郷アルパジョン」が、お取り寄せスイーツとして人気のチーズケーキに桜のリキュールを加え、桜の花びらを飾った「朝の八甲田 桜」（5個入＝1,050円）を販売。

　「鎌倉ニュージャーマン」は桜の餡と、甘さ控えめの生クリームをふわふわのスポンジ生地で巻き上げたロールケーキ「桜のロールケーキ」（長さ9センチ＝840円）を販売するほか、和菓子店「花奴」は桜色の団子に桜餡を、草団子には粒餡を、白い団子にはこし餡を、それぞれ入れた「花見三色だんご」（3色×各2個、計6個入＝381円）を販売する。

　京王オリジナルの花見弁当は2種類登場。京懐石料理「美濃吉」は手まりずしやひと口サイズのたけのこご飯、煮物など春素材を六角形の弁当に盛り込んだ「花こよみ2段折」（2段重＝1,260円）を、「銀座4丁目スエヒロ」はちらしずしに桜色の漬物、スエヒロ自慢の牛肉ステーキを盛り込んだ「お花見弁当」（1折1,260円）を、それぞれ販売する。

　京王オリジナル商品の展開は、同フロアで開催する「春の旬彩まつり」（同19日〜）にちなんだもので、販売期間は同25日（水）まで。商品により販売期間が変更する場合もある。

「美濃吉」ならではの春らしい花見弁当（関連画像）京王百貨店新宿店