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ユーハイム・ディー・マイスターから販売する西武池袋本店限定「さくら色のムース」

　西武池袋本店は3月17日（火）より、食品館地下1階で「食品館 さくらまつり」を開催、桜の花をモチーフにした弁当や総菜、パン、スイーツを「ギフトデリカ」「おかず市場」の各店舗で販売している。

　全館を挙げて行う「西武池袋本店 大創業祭 花とおもてなし」の一環として実施する同イベントでは、卒入学や花見、行楽などに最適な商品を多数展開。同店限定品も用意する。

　同階「クラブ・オン ゲート」特設会場では同イベントに合わせ、伝統的なフランスの製法で作り上げたパンで人気の「メゾンカイザー」も期間限定出店し、桜の花びらをあしらった大きなパンの中に、天然酵母パンで作った3種類のサンドイッチを詰め合わせた西武池袋本店限定「桜のシュプリーズ」（1台24カット入＝3,675円）を提供。「おかず市場」特設会場でも、西武秩父線開通40周年を記念した「春の秩父路フェア」を同23日（月）まで実施する。

　桜スイーツには、洋菓子では、「ユーハイム・ディー・マイスター」の抹茶生地になめらかな口あたりの桜ムースを組み合わせた西武池袋本店限定「さくら色のムース」（1個420円）や、「新宿高野」のロールケーキに桜風味のジュレ、イチゴ、メロンをデコレーションした西武池袋本店限定「桜ロワイヤル」（1個578円）を販売。

　和菓子では、「ふるや古賀音庵」のしっとりした桜餡をもちもち皮で挟んだ西武池袋本店限定「桜の餅どら焼き」（1個189円）や、「鶴屋八幡」の彩り鮮やかな青餡をピンクと黄色の練りきりでくるみ、桜の型押しを施した西武池袋本店限定「花衣（はなごろも）」（1個368円）を販売する。

　弁当には、「なだ万厨房」がかつおだしの茶飯に、マダイのほぐし身と穴子のかば焼きを添え、のりあんかけ風味のたけのこ茶わん蒸しと春素材のおかずを詰め合わせた西武池袋本店限定「花見行楽セット」（1セット2,100円）を販売するほか、同店ではたけのこご飯に、春素材の料理を詰め合わせた「春彩菜（はるさいさい）弁当」（1折2,625円、4月12日まで）も販売。弁当と一緒に味わえるよう、新潟「柏露酒造」のすっきり飲みやすい寒造り新酒で「桜鑑（さくらかがみ）」（720ミリリットル＝1,050円）も用意する。

　期間は同31日（火）まで。

期間限定出店する「メゾンカイザー」の、桜にちなんだ西武池袋本店限定商品（関連画像）西武百貨店池袋店