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神奈川初登場の「ザ・ペニンシュラブティック」店頭

そごう横浜店地下2階大食品館「エブリデイ」洋菓子コーナーに4月27日（金）、香港を代表する高級ホテル「ザ・ペニンシュラ香港」で扱っている中国茶やスイーツをそろえた「ザ・ペニンシュラブティック」がオープンした。

国内では6店舗目となり、神奈川県内では初出店の同店は、ベージュとオフホワイトをベースに落ち着いた雰囲気の店舗デザインで、売り場面積は約20平方メートル（＝約6坪）。

店頭では、季節ごとにセレクトされた本場の中国茶約15種類をはじめ、紅茶＆フレーバーティー約20種類、同ホテルのパティシエがスイスのメーカーに作らせ空輸で取り寄せている粒チョコレートや板チョコ約20種類、ザ・ペニンシュラ香港で誕生し秘伝レシピで作られたX.O醤、生菓子や焼き菓子などのスイーツ、コーヒー、ジャム、雑貨など約200種類を取りそろえる。また、中国茶や紅茶、フレーバーティーなどのギフト商品も販売する。

タクシープラザ口前に広がるデザートのディスプレーケースには、完熟マンゴーのフレッシュな味わいを生かした濃厚でクリーミーな「マンゴープリンスペシャル」（1,260円）や、メロンをたっぷり使ってミルキーでコクのあるとろける杏仁豆腐と組み合わせた「メロンゼリーと杏仁豆腐」（735円）など、同ホテルのオリジナルレシピメニューも加え季節感を大切にしたスイーツ約10種類が並ぶ。

そごう横浜店広報担当者は「『ザ・ペニンシュラ香港』に行かなくても、同じ商品が購入できるので多くの方に利用してほしい」と話す。

今後はさまざまなプロモーション活動を取り入れるとともに、同ホテル・シェフパティシエのレシピによる限定商品なども登場する予定。

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