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赤いオーナメント風の飾りが2個付いた日本橋三越本店限定「クレ ドゥ トレゾール」（オクシタニアル）

　日本橋三越本店本館地下1階特設カウンターで現在、クリスマスケーキの予約を受け付けている。

【画像】「ホテルニューオータニ パティスリーSATSUKI」のクリスマスケーキ

　12月23日（金・祝）、24日（土）、25日（日）と3連休になる今年のクリスマス。同店では「OPEN！〜クリスマスの記憶〜」をテーマに、「鍵」をモチーフにしたデザインを取り入れるなど、「新しい驚き」「圧倒的な上質さ」を提案。家族や友人と過ごすクリスマスの集いに向け57種類を展開する。価格帯は5,000円台〜1万円台、ケーキサイズは直径15センチ（5号）が中心。

　「クラブハリエ」が手掛ける、M.O.F.（フランス国家最高職人）の称号を持つステファン・トレアンさん監修のフランス菓子専門店「オクシタニアル」は、日本橋三越本店限定「クレ ドゥ トレゾール」（5,400円、限定50点）を販売する。ラズベリーとチョコレートの王道の組み合わせで、「鍵をモチーフにした大人っぽいケーキ」を表現。

　運命の扉を開き、幸を呼び込むとヨーロッパで古くからお守りとして大切にされてきた鍵をチョコレートで表現し、ケーキのどこかに1本隠すという演出を盛り込んだのは、1902年創業の英国王室御用達「プレスタ」が販売する「ベリーズフォレスト」（7,560円、限定35点）。チョコレートケーキとベリー系フルーツを使った日本橋三越本店限定ケーキだ。

　パティシエやショコラティエによるこだわりケーキでは、「パティシエ・シマ」の島田徹シェフが三越限定「いちごブレスト」（5,400円、限定50点）を販売する。リング型のシュー生地でアーモンドのプラリネ入りクリームを挟んだ、自転車の車輪を模したフランスの伝統菓子パリブレストを、クリスマス仕様にアレンジ。輪の中には木イチゴ入りのショートケーキを詰め、丸ごとイチゴをデコレーション。

　「パティスリー レザネフォール」の菊地賢一シェフは、日本橋三越本店限定「ハッピーベリーミルフィーユ」（6,480円、限定50点）を販売する。ミルフィーユをクリスマス仕様にアレンジし、ケーキの土台にタルト、中はパイ生地を使い、サクサクとした生地の香ばしさが特徴。トッピングのイチゴはラズベリージャムでコーティングする。

　同店で人気のショートケーキは、展開数のおよそ半分を占める26種類を用意。中でも注目は、「日本橋千疋屋総本店」が販売する日本橋三越本店限定「ストロベリーキャロル」（1万800円、限定50点）や、「ホテルニューオータニ パティスリーSATSUKI」が販売する「スーパークリスマスショートケーキ」（1万2,960円、限定120点）などのプレミアムなショートケーキ。シンプルながら素材や調理法にこだわりが詰まっているという。ショートケーキタイプは、初登場「ユーゴ・アンド・ヴィクトール」の「メモリアルショートケーキ」（6,480円、限定100点）や、「マドモアゼルC」の虹をテーマにしたキュートなデザインの日本橋三越本店限定「Dreams come true cake」（1万2,960円、限定20点）などもラインアップ。

　そのほか、マリー・アントワネットのドレスをピスタチオクリームで表現し、シュガーチョコレートの大輪のバラをトッピングした「ドゥボーヴ・エ・ガレ＆アニバーサリー」の日本橋三越本店限定「la robe de la reine〜王妃のドレス〜」（7,560円、限定50点）や、コクのあるバタークリームを使った真っ白な「銀座ウエスト」の「バタークリームクリスマスケーキ」（4,212円、限定80点）、真っ赤な「ピエール マルコリーニ」の「ノエル ドゥ ピエール」（6,301円、限定50点）など、クリスマスカラーのケーキも販売。

　アイスケーキや全国配送が可能な冷凍ケーキ、クリスマス当日までのカウントダウンを楽しむシュトーレンなどのアドベントケーキ、クリスマス限定スイーツなども販売する。

　店頭での受注期間は12月13日（火）まで（電話での受注期間は12月13日19時30分まで）。

「マドモアゼルC」の日本橋三越本店限定ケーキ（関連画像）「ドゥボーヴ・エ・ガレ＆アニバーサリー」の日本橋三越本店限定ケーキ（関連画像）日本橋三越本店オンラインストア〜三越のクリスマスケーキ