デパチカドットコム

写真を拡大

「モンブラン」をプチサイズにしたアソートセット「売りつくし限定メルシーセット」（アンジェリーナ）

　2016年12月31日（土）で現店名での営業を終了する「プランタン銀座」が現在、「さよならプランタン銀座売りつくし」を開催している。

【画像】極小たい焼きの店「プティカスタ」の商品（※画像はイメージ）

　営業終了までの3カ月間を6期（10月1〜11日、10月12日〜31日、11月1日〜30日、12月1日〜13日、12月14日〜25日、12月26日〜31日）に分け、全館で「バーゲン」「お買い得」企画を実施する。「売りつくし」初日は10時の開店前から約500人、2日目は約700人の行列ができ、幅広い世代の客からの営業終了を惜しむ声が上がっている。

　食品では、本館1階「アンジェリーナ」が看板商品の「モンブラン」をプチサイズにしたアソートセット「売りつくし限定メルシーセット」（1,080円）を販売。プレーンのほか、ショコラ、塩バターキャラメル、シーズンモンブラン各2点、計8点を詰め合わせる。シーズンモンブランは10月「パンプキン」、11月「メープル」、12月「紅茶」が登場。

　本館地下2階「エノテカ」は10月11日（火）まで、赤ワイン・白ワイン6本セットの「人気デイリーワインセット」（5,940円〜）を販売。「お買い得」企画や掘り出しものワインも用意する。

　11月16日（水）からは、本館地下2階フーズフロアで人気を呼んだ極小たい焼きの店「プティカスタ」が出店。優しい甘さのふんわりした生地にさまざまなクリームを詰めた一口サイズのかわいいスイーツを復活販売する。

　プランタン銀座は来年1月1日（日）から「マロニエゲート銀座」に名称を変更。本館は「マロニエゲート銀座2」に、アネックスは「マロニエゲート銀座3」に、そして現「マロニエゲート」は「マロニエゲート銀座1」に変わり、3館の相乗効果で集客力アップを図る。

「エノテカ」が販売するお得なワインセット商品（関連画像）プランタン銀座