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満開の桜の間からのぞく春がすみの富士山をデザインした「富士山ミニチュアクランチチョコレート（さくら）」

　メリーチョコレートカムパニーは現在、「富士山ミニチュアクランチチョコレート」の春限定商品「さくら」を全国の百貨店内メリーショップ（一部店舗を除く）で販売している。

【画像】桜の葉パウダーを使った「富士山ミニチュアクランチチョコレート（さくら）」

　「富士山ミニチュアクランチチョコレート」は富士山を約18万分の1サイズに縮小し、ホワイトチョコレートで冠雪したミルク味の同ブランド人気商品。2013年6月の発売以降、予想を上回る好調な売り上げで、同年9月には静岡県産の抹茶を使った「抹茶＆ミルク」を発売し、こちらも売り上げは順調。

　今回の「富士山ミニチュアクランチチョコレート（さくら）」は、これまでの販売実績を基にターゲットや用途を考慮し、より広がりのある商品構成を目指し開発。羽田空港では一足早く2月1日（土）から販売を始め、日本の春を象徴する土産品として海外からの旅行客にも好評を得ているという。

　同品の特徴は、山肌をイメージするクランチチョコレート部分に桜色、桜の葉パウダーを使っている点。チョコレー トと桜の葉のフレーバーが絶妙の味を醸しだし「桜のフレーバーが口いっぱいに広がる」味わいに仕上げた。

　パッケージには満開の桜の間からのぞく春がすみの富士山をデザイン。「世界遺産の富士山」「サクラサク」と日本の春を象徴し、春の祝い気分を盛り上げる縁起のいい図柄は、合格や卒業、新入学、新入社、転勤など祝い事の多いシーズンに向け、「春らしさがいっぱいで、お祝い、慶祝に最適」という。

　価格は1箱8個入り630円（2014年3月時点の税込み価格）。賞味期限は180日。販売は4月末までを予定しているが、完売次第終了。

メリーチョコレートカムパニー