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富士山ミニチュアクランチチョコレート

　メリーチョコレートカムパニーは6月10日（月）より、世界文化遺産登録が内定した日本を象徴する富士山をかたどったクランチチョコレートを全国の百貨店のほか、成田と羽田の両国際空港の販売店、静岡県・山梨県地区の土産店で順次販売する。

【画像】富士山をデザインした漆黒に金箔（きんぱく）のパッケージに詰め合わせ

　「富士山観光の土産として、日本観光記念の土産としてブーム先取り」を狙い販売するのは「富士山ミニチュアクランチチョコレート」。富士山をイメージした円すい形のクランチチョコレートで、サクサクとした食感と味わいが特徴。チョコレートサイズは、標高3776メートルの富士山の約18万分の1で、高さ2.1センチ。クランチ状の表面は岩肌を連想させ、頂上付近には冠雪をイメージしたホワイトチョコレートをあしらう。

　1個ずつ個別包装され、詰め合わせセットでの展開。パッケージには「3,776m×18万分の1」と記し、漆黒に金箔（きんぱく）を施し高級感を演出する。価格は、8個入り＝525円、16個入り＝1,050円、24個入り＝1,575円の3種類を用意。賞味期限は180日。

　「手土産としてのインパクトが抜群で、海外のお客さまにもおすすめ」と自信を見せる同社。「お父さん日本一」として「父の日好適品」としてもアピールしていくという。

メリーチョコレートカムパニー