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ファンファンティーパーティー（メリーチョコレート＆カレルチャペック ファンファンティーパーティー）

　大丸東京店は2月1日（水）より、11階の催事場でバレンタインイベント「ショコラプロムナード」を開催する。

　今回は、「女性たちが集うパーティーを盛り上げる」をコンセプトにした「パーティーショコラ」がテーマ。会場には、「大人かわいい（チョコレートやパッケージにこだわり、女性から見てかわいい）」「セレブリティショコラ（日本で手に入りにくく本格的な）」「バラエティーショコラ（話題性がありリーズナブル価格）」の3つをキーワードにチョコレートを展開。初登場22ブランド、大丸・松坂屋限定商品約15種類を含む60ブランド以上を集結する。

　「大人かわいい」では、大丸・松坂屋限定商品に注目。チョコレート大国といわれるベルギーのショコラティエによるスペシャルアソートが再登場。ヤン・プロットさん（チョコフィーノ）、カミーユ・ドゥルアーさん（ドゥルアー）に加え、今回新しくラファエル・ギオットさん（カレマン・ボン）が初登場・初参加。3人のスペシャリテを絵本のようなパッケージに詰め合わせた「トロア アーティザン」（3個入り＝840円、9個入り＝1,890円）を販売する。

　イラストレーター中川清美さんデザインのパッケージに入った「ゴンチャロフ プチデザートアラモード」のプチスイーツコレクションアソートは、昨年のバレンタインで人気ナンバーワン。今回は、新作のワッフルやカップケーキのチョコレートが加わり、「エア・メール」がテーマの「プチデザートアラモード」（10個入り＝2,520円）を販売する。初登場「メリーチョコレート＆カレルチャペック ファンファンティーパーティー」は、絵本作家やイラストレーターとしても活躍するカレルチャペック紅茶店のオーナー、山田詩子さんのイラストをパッケージデザインだけでなく、「メリーチョコレート」手掛けるチョコレートにもプリントした「ファンファンティーパーティー」（19個入り＝1,575円）と、「ぽかぽかプロムナード」（5個入り＝840円）を販売。

　大丸・松坂屋のシンボルキャラクター「さくらパンダ」をモチーフに取り入れた、初登場「モロゾフ さくらパンダ」やさくらパンダのベアブリック付きの「BABBI」商品、人気モデルの道端カレンさん、加藤夏希さん、上原歩さんと「代官山シェ・リュイ」のコラボ企画のチョコレートアソートなど、大丸・松坂屋ならではの特別企画品も登場する。

　「セレブリティショコラ」では、スイスの老舗「ブロンデル」が初登場し、スイスのミルクや自然素材を使った「トラディシオン」（5個入り＝1,995円）を販売。フランスからは「ジョエルデュラン」が初登場し、プロバンスの天然素材を使い、プリントチョコレートを並べるとメッセージが浮かび上がる「サンキューセレクション」（8個入り＝3,515円）を販売する。ほかにも、英国から初登場する「アーティザン・ドゥ・ショコラ」は原料やフレーバーからパッケージまでこだわりのチョコレートや、スペシャルアソートにも参加する「ドゥルアー」の職人らしさが光るチョコレートなどにも注目が集まる。

　「バラエティーショコラ」での注目は、好みを選んでアソートできる毎年好評の「ベルギーショコラマルシェ」が今回もお目見えし、ベルギーチョコレート全16種類から量り売りが可能（1グラム14円〜）。多くのハリウッドセレブをとりこにしたというロサンゼルスの「コンパーティス ショコラティエ」も登場し、ドライフルーツをコーティングした「ラブフルーツ」（7種、各2個入り＝1,260円）や「オリジナルトリュフ」（5個入り＝1,575円）を販売。

　日本初登場ブランドでは、スイス「ショギーメール」のメッセージを書き込み、切手を貼ってポストへ投函できるチョコレートメール（1枚980円）や、スペイン「ブランシャルト」の果実や花を使ったタブレットチョコレート、アラブ諸国の王室御用達ブランドでもあるドバイ「バティール」の斬新なチョコレートを販売するなど、いずれも見逃せない内容になっている。

　イベント開催初日から、1階食品・洋菓子売り場と南側イベントスペースでもバレンタイン商戦を開始。洋菓子売り場では12ブランドから、イベントスペースでは7ブランドから、それぞれ趣向を凝らしたバレンタイン商品を販売する。

　会期は2月14日（火）まで。

昨年のバレンタイン商戦で大丸東京店人気ナンバーワンのチョコ（関連画像）大丸東京店