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京王新宿店−土用の丑の日特集でウナギ総菜&土用餅
(2010年07月24日)
土用の丑の日(今年は7月26日)に合わせ、京王百貨店新宿店は同22日(木)より、ウナギを使った総菜と「土用餅」を中地階と地下1階の食品売り場で特集する。
週替わりの催事を展開する中地階「エキサイティングスポット」では、築地「壽司岩」のウナギのにぎり(1折1,260円)や「静岡うなぎ漁業協同組合」のうな重(1折2,100円)をはじめ、「宮川本廛」「登亭」「日鰻」のかば焼きやうな重を販売。
同階総菜売り場では、「古市庵」が五目ご飯にウナギ、タコ、山芋、オクラ、とびっこ、錦糸卵などをのせた「うなたこちらし」(1折504円)や、山芋にウナギ、卵焼き、キュウリ、大葉などを巻き上げた「うなぎ山芋太巻き」(長さ19センチ=819円)を販売する。ほかにも、老舗「ての字」の「国産うなぎ蒲焼」(1串1,470円)をはじめ、「美濃吉」の押しずし、「旭鮨」の押しずし、「味の浜藤」と「柿安ダイニング」のウナギ総菜も登場。
地下1階の生鮮売り場では「吉川水産」が「うなぎの長焼」(1尾1,280円〜)を販売し、「紀文本店」や特設会場に出店する「なかお」もそれぞれウナギを使った総菜を販売する。
ウナギ同様、「土用の丑の日」に食べるものとして近年恒例になりつつあるのが、関西や北陸地方の風習にならった「土用餅」で、甘いものをとることで夏の疲れを癒やすと言われている。中地階の菓子売り場では、「森八」がやわらかなもちをこし餡で包んだ「土用餅」(1個168円)を販売するほか、「鶴屋八幡」(1個242円)や「塩瀬」(1個263円)も土用もちを販売。
販売は同26日(月)まで。
「森八」の「土用餅」はやわらかいもちとこし餡の組み合わせ(関連画像)京王百貨店新宿店
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