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松屋銀座は2006年1月2日（月・振）の初売りより、全館と屋上で約3万個の福袋を販売する。中でも、地下1階和菓子売場の人気3ショップがコラボレーションした福袋「3大コラボ福袋」は、毎年数分で完売してしまう人気の福袋。4回目を迎える今回のテーマは「食べてキレイになる」で、美肌・体脂肪燃焼・老化防止対策をキーワードに各ショップから「キレイ」に効果のある食材を使った限定商品が登場する。内容は、「美肌」担当の「メゾンカイザー」から、天然のコラーゲンたっぷりの豚足を煮こごりにし発酵醤油とペッパーで味付け、赤ワインと共に生地に混ぜ込んだ、もっちりした食感のパン、「体脂肪燃焼」担当の「タントマリー」から、アーモンド生地ベースにラム酒で漬け込んだ黒大豆とプラムを散りばめ、黒糖で甘味を付け焼き上げた、珍しい和風テイストのケーキ、「老化防止対策」担当の「果匠 正庵」から、白胡麻とピーナッツ、クランベリーの入ったすはま仕立ての干菓子と、クランベリー入りのゼリーを上に流し、大福豆とピーナッツの粉末が入った蒸しケーキの2種類入りの、3商品がセットされたもの。価格は3,150円で限定100個。他にも、2005年に最も売れたケーキばかりを1箱に詰めた「ケーキ福箱」（1,050円、限定40個）や、3種類のパンが入った「ブランジェ浅野屋福袋」（1,050円、限定250個）、30万円相当の「5大シャトーワイン福袋」（10万円、限定2個）なども登場する。

松屋銀座