デパチカドットコム

写真を拡大

西武池袋本店限定の、「行楽弁当 春」（美濃吉）と「隅田川」（鶴屋八幡）、「菊盛 純米吟醸 生酒 春待月」（木内酒造）

　西武池袋本店は3月17日（水）より、西武創業70周年を記念した「春の大食卓祭」の一環として「西武食品館 さくらまつり」を、食品館地下1階と地下2階の各売場で開催する。

　同イベントでは、桜を取り入れた和洋菓子や、花見を意識し春素材を使った弁当、総菜を中心に販売するほか、創業70周年を記念し「7」にこだわった限定品も企画。

　花見を意識した西武池袋本店限定弁当には、京都の老舗「美濃吉」のサワラや菜の花、タケノコなどの春素材を使った「行楽弁当 春」（3段重＝2,625円、販売は同26日まで）や、懐石料理「青山」のたけのこご飯に焼き物、揚げ物、煮物、果物を盛り込んだ「お花見御膳」（1折2,626円、販売は同24日まで）などを販売。「美食良菜」はエビフライとアボカド、ローストビーフとクレソンなど7種類の具材を盛り込んだカラフルないなりずし「寿司アラカルト」（7個入り＝1,890円）を販売する（バラ売り有り）。

　西武池袋本店限定の花見用オードブルでは、「りょくけん」のカツ風に揚げたベジカツやこだわり野菜を彩りよく詰め合わせた「お花見オードブル」（1パック700円）や、「高矢禮健（ゴシレゴン）」のチヂミ、ナムルなど韓国総菜7種類を詰め合わせた「花見オードブル」（1折1,260円）などを販売。

　花見用のスイーツには、「鶴屋八幡」が桜の花びらが流れる隅田川をイメージした上生菓子「隅田川」（1個378円）を販売するほか、「船橋屋」は桜の花と葉を練り込んだ桜寒天に桜餡など7種類をトッピングした「ミニ桜あんみつ」（1個420円、販売は同23日まで）、「新宿高野」のさくらジャムと生クリームをスポンジ生地で挟んでベリー系フルーツをデコレーションした「SAKURA」（約7×17センチ＝2,100円）などを販売する。

　期間は4月6日（火）まで。

「船橋屋」が販売する西武創業70周年記念限定菓子（関連画像）西武池袋本店